ミニマックスの教育哲学と特徴
「2歳から12歳までの10年間プログラム」
日本人のためのインターナショナル・スクール
子供の大切な時間は、あっという間に過ぎていきます。
我が子にいつ、どこで、どのように教育環境を作ってあげるのか。
親ならば、「子供のタイミングを逃さず、より良い教育を受けさせたい」と思うはずです。
ミニマックスは、日本人の子供が英語環境に浸り、楽しく様々な体験を通して知識を学び、その知識を知恵につなげていくことを目的に、
2歳から12歳までの10年間の英語教育を考えたインターナショナルスクールスクールです。
ミニマックス教育の特徴
2歳からの2年間で1000時間の土台
『1日4.5時間 週2回 2年で1000時間』
言語の習得をするには、聞くことから始まります。
ママが子供に2年間ぐらい話かけつづけると、「マンマ」という言葉がでてくるのと同様に英語も話しかけ続けなければなりません。
聞かせるのではありません!話しかけ続けるのです。
ミニマックスでは、教養を兼ね備えた英語ネイテイブスピーカーが子供に話かけ続けます。話しかけ続けられると子供は聞いたことをマネし始めます、お友達の言葉も真似して、自分も先生の問いかけに答えようとし始め、会話になっていきます。日本語と同様です。
特に、幼児期には大人と違って色々な音(英語の母音の数は多く、周波数は日本語とまるで異なります)を聞き分け、真似ることができるので、この時期にその音を聞く環境においてあげ、自然にその周波数に合わせられるようにしておいてあげることが、将来につながります。
就学前の時間に1000時間の英語環境を集中的に持った子供たちは、やはり聞く力の土台が違うように感じます。あるときから、泉が溢れるがごとくスラスラと英語が飛び出し、自分の言いたいことをきちんとしたセンテンスで話し、同時に日本語で読むのと同じレベルの英語の本を読み、さらには書けるようになっています。
目安は幼稚園に上がる前に4.5時間×2日=9時間で1か月36時間、1年間で432時間、夏休みなどを入れると500時間になります。4歳になる前に1000時間になっていきます。
ユーモアのある子供を育てるために
ステップがわかるプログラムと教育カリキュラムのあること
①完全オリジナルメソッド「24Step」
ミニマックスの2歳児のクラスから24Step(pre1→pre2→Basic→Advance)で英語力をつけていきます。活発な英語シャワーの中で、「聞く→話す・読む→書く」4バランスの力がついていきます。
②子供の好奇心に応え、興味を引き続ける練りこまれた”カリキュラム”
子供はスポンジが水を吸収するがごとく、様々な体験を通して、体感や感動があるから知識として身についていくものと考え、何度も何度も色々な角度から刺激を与えていきます。
理科の実験、グーグルアースで世界旅行、インド算数など、子供だからとの既成概念にとらわれず豊富な体験をしていきます。
③愛情深く、明るく快適に子供たちを見守り、手品を繰り広げてくれる先生”
「先生はまるでマジシャン!」子供たちは先生の指先に釘付けです。 作り込まれたきめ細やかなカリキュラムを、子供の前でみせてくれる先生は、子供の好奇心を引き寄せる天才!!
1人1人の子供の、日々の様子をしっかし観察し、その子の”旬”を捉えて一歩先を提示してあげられるのは”先生の力”です。子供はいい先生によって、伸ばされていきます。誰から学ぶかはとっても大事です!
いつでも、その子の”旬”に沿った「楽しいこと」「面白いこと」「新しいこと」を子供の目の前で次から次へと見せていきます。 自分の言いたいことを持ち、それを表現する力を備えたユーモアのある子供に育てたいと考えています。
我が子の教育に熱心なご家庭との連携
子供の旬を見逃さないために!
私たちは日々、1人1人の子供をじっくり観察し、子供たちに合うタイミングを見ながら、良い刺激、楽しい話題や問いかけをしながら芽を育てます。そのために欠かせないのが、我が子の教育に熱心なご家庭との連携なのです。
ママやご家庭との連携プレイで、子供の旬を逃さないように!と考えています。メールはもちろんのこと、6か月に1度の面談でフィードバック、6か月ごとのオープンハウスなど、ご家庭とのコミュニケーションを大切にしています。
- 24Stepマンスリーテスト&フィードバック(面談)
月末にはその月に学んだ英語の進度チェックをマンツーマンで先生がテストをします。1人1人の子供の様子や状況を各レベル毎に細かく観察します。 6か月に1度、担任の先生と面談をして、子供の英語の進歩やボキャブラリーの定着度、得手・不得手の確認、よく使うフレーズ、新しく覚えたフレーズなどをご報告し、フィードバックを行っています。
2歳になる前のウォーミングアップ
2歳誕生日月から本格的にフォニックスを学んでいくための基礎つくりとして、英語の高音域の音を聞かせていきたいと考えています。日本人が聞こえない音域はできるだけ小さい頃に聞かせておいてあげることで、2歳からの言葉習得にアドバンテージがあるものと考えています。
- ネィティブの発音を耳で感じます。先生の言っていることを真似して、自分の声を聴きます。
- 見て、触って、感じて、その感覚を言葉にしていきます。
- 体を動かして、単純な動作から指示行動を学んでいきます。
- 1.5歳から2歳未満までの6か月にスパイラル方式で同じことを、何度もレッスンの中に取り入れ、少しずつ難しいことにチャレンジしていきます。
2歳から始める英語のメリット
2歳の子供はまだ日本語でも聞く力も話す力もそれほどついていません。この時点から英語のある環境におくと、ビックリするほど、あっという間に日本語と英語が同時に育っていきます。
2歳児はママと離れるのが最初は辛いのですが、環境に慣れるのも早い!この時こそが、最も楽に英語学習をすることができるベストタイミングです。また将来、飛躍的に英語力を伸ばす英語耳の基礎が出来上がります。
幼稚園児からのお受入れはしておりません。
ミニマックスでは幼稚園児からのお受入れはしていません。
この年齢の子供達はかなりの日本語を理解しママとも、幼稚園の先生とも友達とも話ができるようになっています。日本語では聞くも話すこもできるのに、まるで分らない英語環境に3時間もいるのは苦痛以外なにものでもなく、英語が嫌いになること間違いありません。
ここが2歳児と最も異なる点です。
英語を分からにない言葉だと感じてしまう年齢で英語学習をスタートするのは、ママにも子供にもベストなタイミングではないと考えています。これがミニマックスでは幼稚園からのお受け入れをしていない理由です。
子供は英語に触れる時間が多ければ、あっという間に言葉を理解し、ゲームに参加し、ストーリータイムでお話しを聞けるようになります。幼稚園就園前に1000時間を意識して英語環境を作っていくのがベストと考えており
ミニマックスのご入学は2歳とZEROクラスのみとさせていただいております。
ZEROクラス(年長~小2)から始める英語
2~3歳の子供が英語を始めるのとは明らかに状況が違います。生まれてから今まで6年前後の期間、日本語だけを聞いてきた子供にとって、英語の周波数はとても高音で、今までに聞いてこなかった日本語にはない周波数ゾーンのため、最初は聞こえない音域もあり、2歳児よりは苦労します。
聞くことが出来ないと、先生の音を真似ることが出来ません。そこが一番苦労するところです。
ZEROクラスは2歳で入学したが子供たちが2年間かけて学習するプログラムを1年間でマスターします。ただ、2~3歳児とは違い記憶力も集中力もあります。宿題(DVD視聴)を習慣にすることで、1年間で英検5~4級のレベルの英語力に達することができます。